田中しんじの公約
八尾市の収入と支出をもう一度見直し、まずは財源の確保、生まれた財源を優先順位の高いものから順につけていく、財源なしに事業は成立しません。
これ以上の借金を未来に残すわけにはいかない、私はそう考えます。
まずは財源、そして市民の皆様に還元できる仕組みを作っていきたい、私はそう考えます!
若者世帯が住みたくなる、そんな八尾市を創世していきます!
現在の八尾の市会議員の給与と議員定数をご存知ですか?
色々なものを含めて約1000万円の年間収入、議員の数は28名です。本当に1000万円の給与に見合う仕事ができているでしょうか?28名もの議員が八尾市に必要なのでしょうか?
私は議員給与3割カット、議員定数の13人減を提案します。
平成29年10月より出張所業務が変更され、全ての八尾市内の出張所において、住民票・印鑑証明等の各種証明書の発行業務、並びに各種申請・届出業務が廃止となりました。それにより市民サービスは低下したと断言できる状態になっております、一律にサービスを廃止するのではなく、地域特性をしっかり捉えた出張所機能の再構築を訴え続けます。
八尾市域に点在する空き家、現在の八尾市においてはまだ本格的な解決策は見いだせていません。市民の皆様のご意見をお聞きし、具体的な空き家対策に取り組みます。
八尾市にはたくさんの観光資源が眠っています。また、大阪には2025年に万国博覧会がやってまいります。このチャンスを活かすためにも、大阪観光局との連携を実現し、行政の役割を明確化した上で、民間の力を最大限に活用した観光客の誘致に取り組みます。
八尾市では中学校給食は選択制で進められています。ただ現在八尾市には、給食でしかしっかりとした食事が取れない子ども達がいるのが現状です、やはり皆んなで食べる給食を実現することが、教育や生活に活力を与える事ができる一助になると考えます。そして、どんな家庭の子ども達にもしっかりとした給食を食べて頂くために、無償化をめざします。
JR久宝寺駅は新大阪駅と直通でつながりました。今一番ポテンシャルの高いJR久宝寺周辺のまちづくりを、行政主導で行うべきと考えます。
八尾市は中小企業の街といわれてますが、住宅と工場が接近することにより、多くのトラブルが発生しています。大阪府と一体となりより良い共存をめざします。
各地域において、野良猫の問題が深刻化しています、中核市となり保健所を管轄することとなった今だから、真っ正面から野良猫問題と向き合い、必要な条例の制定、ボランティアの皆様の支援、各地域の理解を得るための広報など、行政主導の動物愛護を実現し、殺処分0の優しい街八尾をつくります。